New Motherboard A7N8X DELUXE!

ついに2003年突入です。
例年、私のパーツ購入パターンですと、ボーナス、あるいは臨時収入があると、何らかのパーツ交換やアップグレードを行うのが通例です。
今年の当初の予定では、昨年夏にthoroughbred導入の後、今年は正月明けそうそう、Hammerの導入予定ではあったのですが、いつものように、AMDのロードマップは遅れ気味でして、Hummerは今年の中旬まで量産の見込みはなさそうです。そうこうするうちにINTELは3.06GHzのHyper sledding採用PEN4も出荷されるに至り、AMDとの差は開くばかり…
とにかくHammer出荷までは、FSBの高速化でしのぐしか如何ともしがたいようでして、期待のBartonもHammerの出荷とほぼ同じ時期の出荷となりそうな気配です。
まぁ、thoroughbredコアのAthlonXP2800+も未だに店頭に並ばないところを見ると、ダイのシュリンクも上手く行っていないのでは…という懸念もありますね。
AthlonXP2800+はもうすぐ店頭に並ぶでしょうけど、Bartonの大容量キャッシュを考えると、これもまだまだ出てきそうもないですね。

そんな訳で、Hammerまで待っていたら、今年も終わってしまいそうなんで、結局、近い将来を見据え、FSB333化を当面の目標に定め、とりあえず、AMDプラットフォームで現状最速のnForce2チップセット搭載機種、A7N8X DELUXEを導入することとしました。とりあえずAthlonXP2800+まではそのまま使えます。もちろんその時は、メモリーもDDR333かDDR400のメモリーを、導入する必要があるのは言うまでもありません。

いつものように中はぐちゃぐちゃです。

以前のマシンであるA7N266と比べて、チップセットのノースの部分(SPP)がヒートシンクのみに変わっています。

メモリーコントローラーがSPPに内蔵されているためか、チップ周りが妙にスカスカです。

そのメモリー周りですが、A7N266と同様、2枚刺しの場合、バンク1とバンク3に刺すとtwin bank memory architectureが有効になります。

メモリモジュールはtwinmosとApacerですが、メモリチップはnanyaのヘタレチップ。そのせいかメモリ周りは特に問題は発生していません。

実は、今回はマザーだけではなく、グラフィックボードとRAIDも一緒に導入しています。マザー導入前にRAIDカードとグラフィックボードのみ、入手しており、これらも一時的ではありますが、A7N266でも使用しておりました。

PROMISE Fast Track100TX2カード。これにSeagate Barracuda 4 40GBを2台でRAID0ボリュームを構築。これを起動ドライブとしています。

さて、ベンチですが、Super_piをやってみました。(お決まりの104万桁のほうは、A7N266のほうのデータが残ってなく、209万桁で行ってます。)
なお、設定は、A7N266/SE、A7N 8Xともに、Defalt設定、O/Cは行っていません。メモリ、CPUともまったく同じ物を使用しています。

A7N266/SE 2分25秒。

 

A7N8X 2分19秒。6秒もの短縮です。

一部雑誌等で、従来のnForce420と新しいnForce2とでは、CPU、メモリが同一であれば、性能差が全くない、というような言い方をされていますが、そんなことはないように感じます。ここには掲載しませんが、HDベンチのCPU項目でも、ややnForce2のほうが早い数値が出ますし、3DMark2001でもやはり若干nForce2のほうが高い数値が出ます。

この結果の上2つはA7N 8X、3つ目が、A7N266です。注目していただきたいのがCPUの項目でして、実クロックが上から2つ目は1797MHzで3つ目が1804MHzです。実クロックが低いにもかかわらず、高い数字を出していると言うことです。同じクロック1804MHzですと、OSの違いはありますが、500以上も高い数字が出ています。

ということは、やはり、メモリコントローラを改良しているということ、TwinBankの使い方が一層効率よくなっていることなどが考えられます。

(GeForce4Ti4200で11000オーバー!)

このようなことから、現状AMDプラットフォームでの最速チップセットはやはりnForce2だと言えると思います。

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