2007年式サーバ改造編その2

先日、鯖マシンのCPUをPentium Dual-Core E2160に変更したことはお知らせしておりましたが、AMDもAthlonX2 BEシリーズをリリースしましたね。TDPは45Wと一段と省電力化が推し進められているようです。
さすがに、先日PentiumDual-Core(以下Pen DC)を導入したばかりで、乗り換えることはできませんが、ちょっと魅力を感じます。INTELとAMDではTDPの測定方法が異なるので、一概にどっちが省電力性にすぐれているかとは言えませんが、AMDさんには、なんとか頑張っていただかないとね。

さて、6月も中旬を過ぎ、いよいよ夏本番も間近ですが、ここ数日、関東地方は暑い日が続いており、本格的に熱対策を考えなくてはいけなくなってきました。
常時稼動なので、鯖マシン内部の温度には比較的気を使っているつもりなのですが、日中仕事をしている身では、昼間に熱暴走、チップが燃えて火事!なんて最悪な事態は避けなければなりませんし、特にハードディスクが熱で逝ってしまったなんてシャレになりません。しかし悲しいかな、鯖マシンはマイクロATX・・・お世辞にも熱対策は万全なんて言えたシロモノではありませんし、唯でさえ、ハードディスクを3台も積んでますから、結構熱には気を使って運用しておりました。特にここ数日の真夏日並みの気温が続くと、HDD温度もうなぎのぼりに上昇しており、気が付けばシステム用HDD温度なんて40度を超えることも珍しくはありません。
ようやくと言うか、仕方なしにと言うか、とにもかくにも熱対策は急務となっておりました。そこで、ようやく熱対策を先ほど完了させました。


熱対策済みサーバマシン。ご覧のようにハードディスク3台体制にて運用中です。
3.5ベイが2台分しかなく、アルミ製ステーにて増設スペースを確保。一番上がシステム用ハードディスク。日立GST製HDS721616PLAT80。上から2番目が同じく日立GST製HDT725032VLAT80、データ用。一番下が、今は亡きMaxtor6B250RO、データ用。データ用の2台は、WindowsXP Proの標準機能であるスパンボリュームとして使用しています。570GBのスパンボリュームとして使用中です。


さすがに内部はマイクロATXだけあって、内部に余裕があるとは思えませんね。一番上のHDDがシステム用なのですが、一番熱だまりになりやすい位置です。また、このHDDがやはり一番高温になってました。最高45℃突破!そこで…


ハードディスククーラー取り付け!ちょっと五月蝿めですが、大事なデータには代えられません。思っていた以上に効果は見られました。3℃くらい低下。


リア側は90ミリFANをASUS Q-FanControllerにて制御。ほとんど無音。また、CPUクーラーもかなり静かなFANです。


拡張スロットもほぼ満室状態。PCIスロットにはSoundBlasterとGigabitLAN.。どうしても内部温度が高くなる傾向にあるのは否めません。


そこで、ケース前面に薄型80ミリFANを取り付け。データ用HDDと拡張カードにも風が廻るようにはなりました。しかし、前面ということもあってこれが結構ウルサイ。

うるさいマシンにはなってしまいましたが、データ用HDDの突然死を迎えるよりはマシです。


2007,6,20

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