GeForce8600GTSと、RADEON HD 2600XT グラフィックボードの2強といえば、言わずもがなのnVIDIAとATIです。実際に使われているグラフィックアダプタで一番多いのがINTELの内蔵チップなのは言うまでもありませんが、こと3Dゲームや、ハイパフォーマンス、マルチ画面出力などを求めると、内蔵グラフィックではどうにもならないので、外部グラフィックボードを後付けするなどの対応が必要となりますね。 先日、秋葉原に行ったときに、いつもの巡回コースでRADEON
HD 2600XTチップ搭載のMSI製ファンレスグラフィックボードが、処分価格の1万切りで販売されておりました。 MSI製RX2600XTT2D512EZ。ファンレスボード。ツクモの店頭投売り価格\9,980也。 装着状態…ヒートパイプと巨大なヒートシンク。ボードそのものは比較的短めでした。 上から見てみる。シンクの大きさにビビる。冷却性能はよさそうだけどね。ただ、マザーボードによっては周辺のコンデンサやチップセットクーラー、シンクなどに干渉するかもしれませんな。 真横から。ヒートシンクのデカさがお分かりいただけるだろうか… さて、この写真のアスロンマシンですが、現在は解体…オク行き決定です。 このグラフィックボードですが、現在鯖マシンに搭載されておりまして、元々のGeForce8600GTSと交換されています。(PowerPlay…2D描画時でのダウンクロック化…による消費電力低減を狙ってます) ま、予想通りということで。 2008,2,11 |