FNV日記 番外編 ジサクピーシーのつくりかた(Part3)

6 とりあえずBIOS画面を拝んでおこう

さて、無事にケースにマザーボードを取り付けることはできました。しかし、ほんとに大変なのはここから先です。

手に持っているのが、スイッチケーブル類です。これはケースに付属しており、これらをマザーボードの所定の位置に取り付けないと、パソコンは起動しません。しかし、若葉マークジサカーが一番悩むところが、これの取り付けなんです。
簡単に言えば、これらのジャックをマザーボードの決められた位置のピンヘッダーに取り付ければ良いだけの話なんですが、取り付ける位置が判りにくいのと、取り付ける向きがあるということです。単に取り付けただけでは、電源スイッチを押しても、LEDが光らないと言うこともあるかもしれません。しかし、基本を覚えておけば大丈夫。これらのピンは色付きのコードと白いコードとに分かれており、「白い方がアース(マイナス)」と覚えておけば大丈夫です。しかし、たまーに、赤と黒とかの場合もありますので、気を抜かないように。また、取り付ける場所はマザーボードのマニュアルをよーく読んで位置を確認してください。(大概はマザーボードの隅のほうにひっそりとあります)

これが取り付けた状態。注意する点は、LED関係…PowerLEDとかH.D.D LEDは極性を間違えると(プラスとマイナスを間違えると)LEDが光りませんので、LED関係のプラグは極性を確認した上で取り付けてください。その他のものは極性が間違っていても、キチンと動作します。
とにかく、ケースにマザーボードを取り付けたら、一番最初にこの作業を行いましょう。横着して後から…なんて思うと、後々泣きを見ます。(ケース内部がケーブルだらけになりますので、取り付けるのがとっても困難になります)

次に拡張ボードを取り付けます。今取り付けようとしてるのが、AGPスロット(赤いスロット)にグラフィックボードを取り付けようとしています。必ずまっすぐに差し込んでください。特にAGPスロットはややきつめになっていることが多く、(脱落防止のため、わざわざ脱落防止用フックがあるAGPスロットもあります。PCIスロットに取り付ける場合も同様にまっすぐ奥まで確実に差し込んでください。

拡張ボードを取り付けたら、電源コードをマザーボード上の専用コネクタに装着します。これも抜け防止のため、フックが取り付けられています。このマザーボードは20ピンコネクタですが、INTEL系最新プラットフォームでは、24ピンコネクタを使っていることが多いので注意が必要です。特に、最近の電源は24ピンのものが一般的ですが、20ピン電源コネクタにも対応できるよう、4ピンだけ外すことができるようになっているものもあります。この後に出てくるATX12V用コネクタと似たような形ですので、挿し間違えないよう注意してください。

こっちがATX12V用コネクタ。これも、田の形をしたコネクタに挿し込みます。上の写真と比べると、コードの色が違いますね。ATX12Vコネクタに24ピンコネクタの片割れを挿しても起動しませんのでご注意を。

さて、これまでのように電源コードをマザーボードに挿し込んだら、次の作業に行く前に起動テストを行います。多くの自作本や、自作関連サイトでは、この起動テストをもっと後回しにしていますが、この最低限の構成で起動テストを行うと、もしも起動しなかった場合の原因の特定がやりやすいからです。この時点で起動しないのであれば、疑うパーツはマザーボード、メモリ、CPU、そして電源の4種類で済みます。

この時点では、BIOS画面が出ればOKです。ついでにおおまかなBIOS設定もやってしまいましょう。
ちなみに私の場合は、この時点でシリアルポート、パラレルポート(プリンタポート)をDisableにしてしまっています。どうせ使う見込みもありませんし。

7 ケースの中身はごちゃごちゃに続く

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