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7 ケースの中身はぐちゃぐちゃ 起動テストも無事にクリアしますと、次にドライブ類を取り付けます。
今回用意した3.5インチハードディスクドライブ。160GBのHGST製品です。今回はUltraATA100のハードディスクを使用していますが、今後はserialATAが主流になります。しかし、今回は従来タイプのものを用意しました。詳しくは後述しますが、OSインストール時にちょっと厄介な事になる可能性があったためです。
ハードディスクをケースの3.5インチシャドウベイに取り付けた後、ケーブルを取り付けます。右側が電源ケーブル(4ピン12V peripheral用)左のケーブルがUltraATA66用フラットケーブルです。取り付ける向きは物理的に挿し込めないようになっていますが、一応形状を確認してから挿し込んでください。なお、12V電源ケーブルは非常に硬くて挿し込みにくい場合がありますが、あまりに無理やり挿し込まないようにして下さい。ハードディスクの基盤を壊すことがあります。その場合は、他の同じ形状のケーブルを挿し込んでみてください。 ジャンパーピンの設定について
次に、フラットケーブルをハードディスクと逆側をマザーボードのIDEポートに挿し込みます。このとき、IDE 0と書いてある方に挿して下さい。IDE 1と書いてある部分にはCD-ROMドライブなどを接続します。この時ついでにCD-ROMドライブ用にフラットケーブルを挿し込んでおくと吉です。
マザーボードのIDE 1につないだケーブルを、CD-ROMドライブ装着予定位置あたりまでもってきます。また、同時に、4ピン12V電源ケーブルも近くに持って来ておきます。
CDーROMドライブの後ろ側。左からデジタルオーディオ出力コネクタ、アナログオーディオ出力コネクタ、ジャンパーピン、IDEケーブルコネクタ、4ピン電源コネクタとなっています。なお、WindowsXPを使用する場合、CDの再生はオーディオコネクタを接続しなくてもWindowsMediaPlayerなどで再生できますので、無理やり接続する必要はありません。また、ジャンパーピンの位置も確認しておきましょう。今回の構成のように、ハードディスク1台とCDドライブ1台の組み合わせで、なおかつ、それぞれをIDE 0とIDE 1に接続する場合は、CDドライブもMasterに設定しておきます。
ケース前面からCD-ROMドライブを5インチベイに挿し込みます。このとき、完全に奥まで差し込まず、途中で止めておきます。
ケーブル類(IDEケーブルと4ピン電源ケーブルを取り付けます。ちなみに、IDEケーブルには1〜40までの信号線があり、ケーブルの赤い側が1番となっています。また、ドライブ側にも#1の位置が記載されています。この番号を合わせて接続します。
続いて、ケースのフロントパネルを元に戻します。これは外したときと逆の手順で、ツメの位置を合わせて押し込むと「パチン」とはまります。まだこの時点では、CDドライブは固定しません。
ちょっとCDドライブが突き出ていますね。もう少し押し込んで、フロントパネルとCDドライブの面を合わせます。
大体、面合わせが完了。この時点でCDドライブをケースにネジ止めします。なおネジ止めする際は、最初仮止めしてから、両側にだいたい均等なトルクがかかるよう締め付けます。これを怠ると、正面から見たときに左右どちらかに振れているように見えます。
さぁこれで取り付けは完了です。なお、フロッピーディスクドライブを取り付ける場合は同じように取り付けますが、ケーブルがFDDケーブル、取り付け位置が3.5インチベイ、マザーボード側のコネクタがFDD用になります。 今回はフロッピーディスクドライブは取り付けていませんが、SerialATAをシステムドライブとして使う場合、特にVIAチップを使うマザーボードを使用する際にはフロッピーディスクドライブが必須です。
最後にサイドパネルを取り付けて完成です。 ディスプレイ、マウス、キーボードを接続したら、Windowsをインストールしますが、この時、SerialATA接続のハードディスクにインストールする場合、フロッピーディスクからSerialATA用ドライバをインストールする必要があります。今回敢えてフロッピーディスクドライブを取り付けていないので、SerialATA用のハードディスクを使わなかったのですね。
無事Windowsのインストールも完了しました。
インストールが完了したら、真っ先にデバイスマネージャーで△マークや!マークが付いていないか確認します。 これで、問題がなければとりあえず晴れて自作PCの完成となります。後はデバイスドライバー(このコントロールパネルでは、ディスプレイアダプタが標準VGAグラフィックアダプタになってます)をインストール、必要に応じてWindowsupdateや、セキュリティ対策をしてください。このあたりは、雑誌やネットで調べてみましょう。 そして最後に、目的に応じたアプリケーションをインストールして、お好きなように使い倒してください。 どうですか?簡単でしょう?ここまで読んだあなたなら立派なジサカーです。 |