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自作界ではすっかりメジャーになったPentiumMです。TDPはわずか21W!(FSB400MHz版Dothanコア)。 ところが、更なる低消費電力版CPUがあります。有名なのは「あの」VIA C3ソリューションの数々ですね。特にEDENプラットフォームなどはFANレスが標準。私も昨年度サーバはVIA C3 EDENプラットフォームでしたから。MU6000というマルチメディア向けのマザーを使用してHTTPサーバとしていたのですが、いかんせんその能力の低さ…サーバ用途だけならまだしも、それに加えて、WindowsXPなどという激重OSで愛用しており常時稼動を良いことに、多少の作業などはEDENでこなしておりましたが、さすがにストレス溜まりまくりでした。そこで、前回はPentiumMを使用することとなったのですが、GeodeNXも低消費電力ということでは負けていません。こっちはなんとTDP6W!PenMの3分の1以下です。 AMDはGeodeNXを大々的に売るつもりは、少なくとも日本ではなさそうで、それに代わるのがTulion64ですね。こっちはAthlon64がベースとなっており、標準で64bitOSもサポートされています。しかしGeodeは安価な対応マザーがあれば、それこそ従来のAthlonXPのパーツを流用して安価なPCができるかもしれません。 1 PCの主要パーツについて 今回使用した主なパーツです。
上左 Geodeのキモ、SIS741チップセット搭載のECS製741GX-Mマザーです。 上右 何故か余っていたSOLDAM製JAZZ
LV ATXケース。別名ダースベイダーケース。 下右 日立LGのDVDスーパーマルチドライブ。一応最新のGSA4167B。DVD-RAMが読み書きできる製品が欲しかっただけなんですけど。最安だったんで。 今回はどうでもいいような品揃えでした。ま、動けばラッキーということ程度なんで。まだ今のところ使用予定は決まっていません。相変わらずの無駄買いです。 2 マザーボード攻略法(CPU編) これが噂の「GeodeNX」。見た目は全くAthlonXP…というよりも、AthlonXP-Mそのものなんですけどね。
マザーボードにあるソケットのレバーを立てて、CPUピンのロックを解除します。
CPUのマーク位置とソケットの位置を確認します。角部分のピンの配置に注意してください。
CPUが「スコッ」とソケットに挿せた状態。ピンを持ち上げて、スコッと入らない場合はCPUのピン位置とソケットの穴の位置をよく確認しましょう。下の写真のようになっていればOKです。
そのまま、レバーを押し下げて、元に在った部分にレバーを引っ掛けます。
引き続き、CPUにシリコングリスを塗りつけます。特にGeodeのようなバルク品の場合、リテール品と違い、CPUクーラーは付属しませんので、別途クーラーが必要になります。別売りクーラーのほとんどがシリコングリスを必要とします。(熱伝導シートは付属しない場合が多い)これは、別売りクーラーはリテール付属クーラーよりも高い性能が要求されるため、グリスを使用したほうが効果が高いためであると思われます。
グリスをダイの上に搾り出したら、ダイ全体に塗り広げます。名詞などの固めの紙やプラスチック製のへらなどが使いやすいかも…一番使いやすいのは、いらないクレジットカードやキャッシュカードなどが適度に硬くて塗りやすいとのことですが…
CPUクーラーを装着します。
まずは、ソケットのフックにクーラーのリテンションを引っ掛けます。
引き続き、反対側も引っ掛けますが、このクーラーは取り付けやすいように指で押さえやすい形状になってます。が…
反対側もこのようにフックに引っ掛ければ、CPUの装着は完了です。
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